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日本の土壌はミネラルが少ないのです。


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日本は有数の火山国であり、年間降雨量の多い国です。

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このため全国のいたる所で温泉が湧き、人々の生活に潤いを与えてくれています。
しかし火山が多いということは、土壌に含まれるミネラルのかたよりも大きく、欧米に比べると著しく、その量も不足しています。
このため農作物にも当然その影響が現れ、ミネラル分の不足した野菜や穀物が、日本の食卓にのぼることになります。
ところで、名水といわれる各地の石清水や湧き水は、雨水が地層に深く浸し込み、長い年月を経て、地下のいろいろなミネラル成分をほどよく溶かし込んだ高度に浄化された水です。
このため塩素殺菌された都会の水道水に比べ、格段においしいのも事実です。
しかし、土壌に十分なミネラルがなければそれらの湧き水もミネラルの少ない水となってしまいます。
さて、

戦後日本の土地はカがなくなったとよくいわれますが、これは化学肥料や各種の農薬のため土壌の性質が次第に変わり、それに伴ってミネラル分も失われてきたからです。

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 その結果、そこからとれる農作物は、昔のようなミネラルリッチというわけにはいき
ません。
つまり、同じ農作物を食べても、そこに含まれるミネラルの量がずっと少ないということです。
ここで鉄分を例にとってみると、ホウレンソウでは8年前と現在ではその量が1/7程度に減少しています。
またニンジンでは1/10くらいになってしまいました。
この影響は当然家畜にも現れ、ミネラルの少ない食肉や卵が、私たちの食卓にのぼります。
このように、農作物を食べようが肉類を食べようが、そこには必ずミネラル不足が付きまとうわけです。
戦後、日本人の食生活は豊かになったといわれますが、実はタンパク質や脂肪のとりすぎで、肥満や成人病が多発し、食生活の豊かな現在でも、ミネラルやビタミン不足による栄養失調がいろいろなところで報告されているのです。


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