梶山 弘志 経済産業大臣 家族と評判
なぜに昔の政治家の息子たちが同じように大臣の椅子に座っているのでしょうか?
既に書く気が失われつつあります。仕事はできるのでしょうか?
どこの世界にも親の七光りでそれを超えるべく頑張っている人たちはたくさんいると思います。
しかしです、国の中枢で働くこの狭い世界にこんなにもたくさんの血縁者達が幅を利かせててよいのもなのでしょうか?
日本のトップ24人の人達を追いかけてみようと始めてましたが、ほんとに残念です。
誠意ある政治家であることを期待して記事にしていきたいと思います。
派閥
無派閥ですね、菅官房長官の無派閥グループの一員なのでしょうか。
菅官房長官は昔の梶山静六に指示していたとのこと、そのつながりですね。
最近の発言
「サービスデザイン推進協議会」の実態の問題
記者の質問に答えて
「情報公開できるものはすべて出す」
「今までは経産省の中でのルールを踏襲しながらやってきたが、果たしてこれでいいのかどうかということも含め、中長期的にも見ていきたい。疑念を抱かれないため、外部の方の意見を聞いてみたい。というのは、持続化給付金や、家賃(支援給付金)もある。あと、需要喚起のキャンペーンもある。これらは全部委託事業だ。」
さあどこまでやれますかね、これをあぶりだせれば、合格ですが、そんな器でしょうか?期待しましょう。
真実か、目くらましか?
梶山弘志経済産業相は5日の記者会見で、持続化給付金の支給事業の追加支出について、事業を受託している「サービスデザイン推進協議会」に対し、
そのまま随意契約はしないと述べた。
こういうのは応援したい やり続けてください、要チェックです。
梶山弘志経済産業省は12日の記者会見で、持続化給付金の支給業務を受託した「サービスデザイン推進協議会」の幹部の元電通社員らと、海外で会食していた経産省中小企業庁の前田泰宏長官について、「問題ない」と答えた。
まあこの辺も教養範囲でしょうか、電通とのずぶずぶの関係は当たり前なのはどの世界も一緒だし、電通もオリンピックが無くなり入ってくるはずの現金も消えそうなのでその代わりの国家予算をごっちゃんするのは、やり手の電通に官僚が取り込まれてるだけ、いやいや政治家も噛んでいるはずです。
こんな国難の時代にさっそうと現れる救世主を期待するのは私だけではないはずです。
もうしばらく応援しましょう。
首相も経産相も「存じ上げない」 持続化給付金の詳細語らず 委託額も答弁修正
やっぱり、知性と教養胆力 経験が必要です。力量不足ですね。このままうやむや確定の形相 誰が得をして、損するのは未来の子供たちです。
追記です
今日のニュースで、
陸上イージス「合理的といえない」 河野防衛相、計画停止で謝罪
河野だからできたのか、だれでもできたのか?
従来でしたら一度決めたものを修正撤回は出来ないのが常ですが、河野だからか?
ぜひ、梶山も続いてほしいものです。
尻切れですいません、お読みくださりありがとうございます。